Kilim Fineでごゆっくり

Kilim Fineで販売している商品の事、トルコの事、日々の事など、お伝えしていきます。

トルコのにゃんこ

先日、昔のトルコ買い付け旅行に行った時の写真の整理をしていました。

トルコは、本当に野良ワンコやにゃんこが多く、
至る所に普通にいます。
でもトルコの人たちは、皆さん、にゃんこやワンコにとっても親切。
街全体で温かい目で見守っているという感じです。

家族として一緒に生活している日本とは、少し接し方が違うように思います。

自然体で過度の可愛がり方はしていませんが、お互いを尊重しながら、

上手く共存しているように思います。

どの子たちも本当に、幸せそうな「やさしい目」をしています。

 

この子たちはお店番?

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屋台で食事をしていると

最初はこんなに遠くにいるのに・・・・

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ちょっと接近して、愛くるしい目で見つめられ・・・

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最後は、ここまで接近!!

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この子は、グランドバザールにいたにゃんこ

誰かを待っているのかな?

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宮古島その2

 

宮古島の夜は市街に出て、

「和おん」さんで、沖縄料理を食べました。

こちらのお店、NHKの朝の連ドラ、

「純と愛」の撮影で使われたそうです。

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宮古島の地ビール。

私は、ビールはあまり好きではないのですが、

喉がカラカラだったので、最初の1杯は、”キターーー”っていう感じ。

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酒のおつまみは、スクガラス豆腐

アイゴの稚魚を塩漬けにしたものを、島豆腐に乗せて食べる郷土料理。

塩気がかなりきいているので、これだけで泡盛がすすみます。

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島らっきょうの天ぷら。

塩漬けにしたものにかつお節をかけて食べるのも好きですが、

初めて食べたこの天ぷらは、らっきょうの臭みが無く甘くて絶品(*^_^*)

美味しくて、追加してしまいました。

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そしてそして、島唄三線ライブで盛り上がりました。

三線の音色って素朴だけど独特で、何故か癒されますね。

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昼間、立ち寄った食堂にいたネコちゃん。

ネコちゃんも、のんびり沖縄タイムで暮らしているのでしょうね。

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宮古島に行ってきました。

 

宮古島、直行便は往復1便のみ。

那覇経由なら沢山ありますが、短い期間でしたので、

時間を有効に使おうと、ちょっと頑張って直行便を利用、

朝は、6:55発のJAL便。

でも、10時前には宮古島に着くので、本当に便利になりましたね。 

 

 

ホテルは、友人たちと4人でヴィラに泊まりました。

メゾネットタイプの部屋で、食事は部屋で自炊してたべたり、

沖縄料理を食べに行ったりと、その日の気分で気ままに楽しみました。

 

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部屋のお庭から階段を下りると目の前はプライベートビーチ。 

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浅瀬にこんなきれいなブルーフィッシュがいました。

ここのビーチは、「ニモ」もいるんですよ。

珊瑚の間に隠れたり出たりと、なかなか写真が上手く撮れなくて残念でした。(-_-;)

生きた珊瑚も沢山あったので、踏まないように気を付けないと・・・

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友人2人は、宮古島に何度か来てるので本当に詳しく、

いろいろな無人ビーチを案内してくれました。

宮古島の美しい海の写真をお楽しみください♪

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外国に行かなくても、日本にもこんなにキレイな海があるのですね。

 

 

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入荷のお知らせ

イズニックタイル入荷しました。

粘土が材料となっているキュタフヤ陶器に比べ、、材料に石英(クオーツ)を粉末にしたものが、80%以上含まれている事が特徴です。石英が含まれる事によって、セラミックに強度が増し色彩に透明度が増します。絵付け後、砕いたガラスでコーティングして焼いています。
デザインもシンプルで、大量生産とは違い、まだまだ数少ない小さな工房で作られているため、希少性のある逸品です。

 

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ハイダルパシャ駅

トルコに行くと必ず寄るところ。

定期船でアジア側に渡ったところにあるハイダルパシャ駅。

アジア側に向かう始発の駅。シルクロードの終着駅とも言えるこの駅は、

なんとも哀愁が漂い、私がトルコで最も好きと言える場所。

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ワンコもまったり寛げる、そんな素敵な場所です。

きっと、この駅を行き交う人たちを見守っているのかな?

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ブルーモスク

ステンドグラスもみごとな美しさなのですが、モスク内に使われているタイルの美しさといったら。。。
写真があまりきれいに撮れなく残念ですが、モスクの壁に使われているイズニックタイルは、なんと約21,000枚。

16世紀当時、1つのタイル工房で1日に作られるタイルの数はわずか1枚か2枚でした。
そのため、当時のスルタンが多くのイズニックの町のタイル工房を独占し、短期間でブルーモスクを完成させましたが、
その後、従前の顧客を失ったイズニックの工房は衰退しました。
... ブルーモスク内のタイルは、オスマン帝国時代の最後の美しいタイルと言われています。
現在、陶器の中心はキュタフヤ地方に移っていますが、イズニックの伝統的な製法を復活させようと、
近年になり、職人さんや大学などの協力により、300年前の伝統技法が甦っています。

イズニックタイルの特徴は、粘土と一緒に石英(硬い鉱山物)・ガラス粉(水晶)が使われています。
石英・水晶を使うことにより、光を反射させることによって
表面の色に光沢や艶や強度が増し、鮮やかに見せることができるのです。


しかし・・・21000枚を貼る作業は気が遠くなりますね。
それよりもっと気が遠くなるのは、21,000枚全て手描きというところですね。(^_^;)


トルコに行かれる方は、ブルーモスクに入ってみてください。(入館は無料です。)
命の洗濯が出来ますよ。(*^_^*)

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トルコ陶器商品アップしました

ジメジメしていて、本当に鬱陶しいですね。
そんな時には、こんなカラフルな陶器は如何ですか?
ご覧頂くだけでも、お花と一緒で、パッと明るくなりますよ。

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トルコ・キュタフヤから、トルコ国内やヨーロッパでは大変人気の高い、

女流陶芸デザイナー、ニメット・バルルさんの手描きの陶器のご紹介です。

日本でも以前NHKの番組で紹介されてから、お問合わせが増えています。

豊かで斬新な色彩やデザインが、人気を集めている理由の一つです。

鍋敷き、マグカップ、プレート等を取り揃えています。

当店お客様で、1枚プレートを買われて、

それからいろいろなお色でお部屋に並べて飾りたくなったようで、

お部屋の1ヵ所をトルコワールドにしてしまわれた方がいらっしゃいます。

想像しただけでも、楽しくなっちゃいます!(^^)!

こちらをクリックいただければいろいろご覧いただけます。

 

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